ゴ ヴァン ダット 第一電装部品ベトナム・製造課
入社のきっかけ・動機を教えてください。
モノ造りの仕事をやりたく、自分でいい製品を作りたいです。
車と関係が有り、自国と関係が有る会社で働きたかった。
日本人はすごくいい電気製品、車も耐久が有り、全て動きがスムーズなものが造れるので、頭の中で日本へ行きたい、日本の会社で勤めたいと思ったのです。私はベトナム人なので、日本で働けるために日本語を頑張って勉強し、日本人と情報交換出来るようになりたいです。
現在の仕事内容と担当業務をなるべく具体的に教えてください。
現在ベトナム工場の製造部で働いています。
メインの仕事は生産計画、出荷計画を、輸出、輸入、機械メンテナンス計画、機械メンテナンスを担当しています。
仕事のやりがいや面白みを教えてください。
第一電装部品オリジナルの自動機組立機に魅力されました。
会社に入り先輩、同僚に優しくしていただき感謝しています。パーフェクトで安い製品を造り、機械がNG品を出さないように頑張りたいと思っています。
仕事を進める上で、信念・こだわりをお持ちですか?
第一電装部品は55年のものづくり経験があり、持っているKnow Howでもっと大きい会社にするために、一緒に頑張りたいと思っています。
会社とどのように向き合って仕事をしていますか?
今、製造課で働いています。目標はお客さんにご迷惑を掛けない、NG品を出ない、機械がいつも正しく安定して動くようチェックしています。そのためにワーカーさんに仕事を詳しく、分かり易く教え、ワーカーさんが働きやすいように取り組み、機械もしっかり管理・メンテナンスもしています。
自国の会社と第一電装部品の比較・・・仕事の進め方、考え方の違いは?
第一電装部品は時間をしっかり守りますし、特に量産前に細かくテストを行う事がベトナムの会社と違う点だと思います。
第一電装部品は自動化が強い。ベトナムの会社は周りの変化に対する動きが早く、ダイナミック。
第一電装部品の評価
会社が誰にでもチャンスをくれます。先輩、同僚は優しく、人間関係がいいです。
今後の目標、またそれに向けて行っていること。
任された仕事を優秀に完了したい。まじめで頑張って働きます。
知識をUpdateすること、日本語と英語を勉強、管理知識を勉強、機械、電気知識を勉強。
日本の求職者へメッセージ・アドバイスをお願いします。
あなたがモノづくりの仕事をしたい人ならぜひ来てください。第一電装は日本人だけじゃなくフィリッピン人も、タイ人も、中国人もいます。台湾人も、インド人も、ベトナム人もいますよ。文化交流ができるのがいいところです。